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楽天スマホ対策、今何をすべきか 4月定例会が開催

2012年4月21日土曜日に、東京五反田でJ-FEC4月定例会が開催されました。

4月定例会では、4月4日に楽天市場の店舗編集機能にスマートフォンの編集機能が搭載されましたが、その活用方法や楽天市場のデフォルト機能では顧客満足が得られないので、顧客満足をアップさせるスマートフォンページの編集のコツなど情報共有いたしました。

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ゲストスピーカー 佐藤 英介様
講座:PCともモバイルとも違う、スマートフォンユーザー導線の考え方
4月4日(水)にリリースされた、楽天スマホトップページの活用と不十分な部分をカバーして売り上げアップした事例を紹介頂きました。
2003年 楽天(株)RMSコールセンター
2005年10月 大阪コールセンター立ち上げのため、大阪転勤
2007年6月異動し、楽天(株)営業企画部
2008年3月 退職
2008年5月 起業

065ゲストスピーカー 坂本悟史様
コマースデザイン(株) 代表取締役
http://www.commerce-design.net/
時代の流れに取り残されない」ための勉強に時間を割かれていませんか?どんどんと情報を取り込んで、「知識肥満」になっていませんか?
情報は、取れば取るほど良い・・とは限りません。インプットよりもアウトプットの方が時間が掛かるものですから in/outの比率を間違えてはいけません。 知識肥満にならず、身軽に動くために必要なものは何か?それは、時代が変わってもブレない原理原則だと考えます。「万物に通じる原則」は、歴史から学べます。歴史のパターンを学んで、これからの未来に活かしましょう。
<講師ご紹介>国内最大手のEC企業にてマーケティングおよびネットショップ運営コンサルティングを長年担当。累計800以上のネットショップを担当し、ネット上でのヒット商品・人気店舗を多数輩出。企業内コンサルタントに販促アドバイスを行う「コンサルのコンサル」。楽天SOY店舗の影の相談役であり、複数のASPに表彰(※)されるトップアフィリエイター。

今後のイーコマースは、小中学生でもコミュニティページに簡単に買い物カゴをつけて販売を始められる時代です。生まれた時からインターネットが当たり前にある世界に育ったデジタルネイティブ世代も増え、そのような層を中心にあっという間に親の年収を超えてしまうような時代が始まっています。そんな時代にどう対応できるか、今後の方向性などの情報も踏まえゲストスピーカーと情報交換いたしました。売り方、商材特性、業界常識そんなものは既に無くなりつつある中で、よりお客様に求められるショップに変化していかなければ、ネット通販に限らずリアルなショップでも生き残れないのかもしれません。商売に限らず、世界もどんどん変化が加速しています。今後も様々な情報を共有する事で互いに刺激しあい協力して行きましょう。