よもやま言論

消費仕分け 新語登録したい!

(2010 年 2 月 26 日 金曜日)
個人消費が伸び悩む昨今ですが、消費者の皆様も、事業仕分けならぬ『消費仕分け』をしていると感じます。

地域のショッピングセンターでの買い物

ネットショップでの買い物

100円ショップでの買い物

スーパーでの買い物

コンビニでの買い物

家電ショップでの買い物

僕らは、消費者の『消費仕分け』にうまく乗っかって売上が拡大すると思う。この消費仕分けの波に乗れるかどうかがこれからの勝負になるのではないでしょうか。

消費仕分けという言葉は、僕がかってに作ったネーミングですが、この言葉が流行れば間違いなくネット通販が盛り上がってまいります。皆さんのメールマガジンでこの言葉を使って、売上アップをねらいませんか?

京都で2/27(土) 成功ネット通販 事例/戦略共有会

(2010 年 2 月 17 日 水曜日)
●日程:2010年2月27日(土)
●費用:お一人様2000円
●時間:午後2時~午後5時(受付は1時半開始)
●場所:京都府長岡京市 中央生涯学習センター
http://www.bambio-ogbc.jp/index.html
●講師:藤井俊行

※こんな方にお勧めのセミナーです。
・ネットショップの売り上げをどう伸ばしたらよいか将来図が描けない方
・ネットショップ運営で、行き詰っている方
・ネットショップ運営で成功するために何をやって良いかわからない方
・ネットショップ運営のポイントがわからない方
・これからネット通販事業を立ち上げるのに抑えるべきポイントがわからない方

概要:
現在成功しているネット通販事業の戦略と戦術を具体例を交えながら詳しく解説いたします。特にネット通販事業のスタート時に、遠回りせずビジネスとして軌道にのせるためのポイントと、計画立案についての戦術ノウハウを習得し、ネット通販で利益を出すために重要なスキルを獲得して頂きます。今回の事例/戦略共有会の受講では労働生産性や損益分岐点などの視点からネット通販事業を『利回りのよい事業』にするためのマーケティングスキルの獲得を目標においた、ネット通販事業を成功に導くWEBマーケティングセミナーです。

●申し込み窓口
http://www.mizuha.co.jp/kyotoseminar/

講習会の会場の席数が40名で満席のため、40名様先着となります事を何卒ご了承下さい。

儲からないネットショップの考え方と儲かるネットショップの考え方

(2010 年 2 月 8 日 月曜日)
僕達は、売上アップかコストダウンにしか興味がない。
事業計画書に基づき、未来から現在を振り返るという、『引き算』で毎日くらしています。ネットショップの成功とは、それぞれの未来の目標を達成するということであり、売上を伸ばす事だけではありません。成功とは、自分で使う言葉ではなく、『イケメン』『いい女』と同じように、まわりが使う言葉でしかない。僕らは、成功ではなく、目標達成を使命に毎日生きています。で、目標達成のために、その目標(結果)の原因を頑張っているわけです。売上アップは、あくまでも結果であり、その原因がなんなのかをまずは理解し、その原因を頑張るのがぼくらであるべきです。で、基本的なことですが、自社ネット通販をどういう視点で考えるのかというのが、非常に重要になります。

毎日、売上アップだけ考えているネットショップと、毎日、他の指標を考えているネットショプで大きく結果の『経常利益』が変わるというところをもっとこの会で共有してこの会の共通言語とすることで、僕らの目標達成をさらにスピードアップさせていくことができるというところで、この会の価値の真髄があるという考え方をご報告します。

儲かってないネットショップ店長が考えている主な指標

・売上金額
・利益金額
・アクセス数
・集客
・転換率
・客単価
・リピート率
・広告効果

これらをメインに考えているというのがわかりました。そして、儲かっている店長が考えている主な指標は、

・労働生産性
・労働分配率
・損益分岐点


この3つを重視してネットショップをまわしていました。

儲かっているネットショップグループの人たちと儲かっていないネットショップグループの人たちの違いは、この3つを毎日、毎週、毎月、毎年できちんとおっかけているのかいないのかというところで、雲泥の差である事がわかったので、ぜひ、これからは、この指標を軸にお話をしてまいりましょう。

ネットショップのいけてるマーチャンダイズ計画

(2010 年 2 月 2 日 火曜日)
ネットショップのマーチャンダイズといえば、検索キーワードとからめて、『使用目的ディメンション』が第一の注目です。

大きく分ければ、贈答品ギフト需要と自家需要にわけ、さらに、商品の『各家庭の購入頻度』にわけて品揃えするのが基本です。

検索エンジンで検索されるキーワードは、購入頻度と反比例しますので、検索エンジン経路で新規をひきつけて、実際それを買わなくてもいつも買っている購入頻度の高い商品の品揃えをめちゃくちゃ充実させて、なんか買ってってくださいとやるのが、売上アップに重要な戦術になると思います。

グルメネットショップやペット用品ネットショップは、まさにこの作戦が効果覿面に売上につながります。

購入頻度の少ない商品をいくら一生懸命販売したって、実際にそんなにいらないので、マニアにしか売ることができません。

近所のスーパーの場合は、購入頻度が高い商品(卵とか牛乳とか)を客寄せにしますが、僕たちネットショップは、ここが逆で、購入頻度の少ない商品で目立つ商品をプレスリリースしたり、検索にヒットさせたりして客寄せし、購入頻度の高い商品を買って帰ってもらうというイメージです。

冷やかしでネットショップへアクセスしてきた人も、買ってもよさげなものがあれば買うのです。

ネットショップのメールマガジンの案内も特別な日にしか用事のない商品をいくら案内したって、売れないです。

ネットショップのメールマガジンで売れるのは、『いつ買っておいてもいい商品(購入頻度の高い商品や消耗品)』です。

ここをきちんとイベントくんでネットショップをやっていくことをお勧めしますです。

これをファッション商材などの場合は、定番とトレンドという形での視点になる。基本的に安定した売上を確保するのは、まさに定番商品です。トレンドだけ追いかけて新商品の販売に力を入れまくっているネットショップも多いですが、そういうお店はヒットを連発しなければいけなくなってしまい、息切れしてしまいます。楽天市場でショップオブイヤーを取ったとたんに倒産するようなタイプだと思う。
売上をあげるのは、さっきの購入頻度が高いと同じように、『定番』『ベーシック』が重要です。
これは顧客層を広げるという効果と、安定的な売上確保につながります

定番の定義とは、

・基本のスタイル
・基本の色
・基本の柄
・基本のサイズ
・ボリュームゾーンの価格帯
・基本的な素材原料
・大量販売できる

などなどの視点から成り立っています
トレンド商品をSEOやSEMでお客をひっぱり、定番商品を買ってもらう
そんなイメージでお店を回すのが、売上アップの近道と思います

ネットショップの差別化って具体的になに?

(2010 年 2 月 1 日 月曜日)
ちまたのコンサルタントやそこらの本に、必ず出てくる『ネットショップの差別化』という言葉がありますが、これって具体的にいうと、なんですか?

この問いを深く掘り下げてみました。

項目としては、8種類の中での戦いになるのではないかと、整理してみましょう。

今、あなたが思っている差別化や独自性が、この中にない場合は、それは間違った独りよがりのものである可能性が高いのではないかと考えます。

1 キーワード分析による立地

リアルのお店の立地と同じく、交通量と競合を調査し、最適のお店にするということが大切です。例えば、ネットで買うために探している検索ワードがどれくらいあるのか?実際に検索してみて、どれくらいのライバル店舗がいるのかなどです。

2 商品数

ライバル他社の商品数を1とすると、少なくても1.3倍以上である事

3 ロイヤリティー

伝統や老舗やお客様からの支持率表現など

4 商品力

マーチャンダイジングに基づく、品揃えを含めた商品力

5 販促、企画力

お店のイベントやメールマガジン

6 接客力

お客様への誠意、商品知識、問い合わせ返信スピード、出荷スピード

7 価格力

同じ商品ならサービス、価格最低保証、割引率、主力価格帯やプライスゾーン

8 固定客化力

会員制度などでのしくみ

これ以外での差別化は、お客様からは差別化に見えないという気持ちで、この8つを全部強みを持ちましょう。ランチェスターの弱者の法則を用い、ひとつづつ1番になるというのが零細ネットショップでは近道。

会員ログインしているときのサイト滞在時間を気にしよう!

(2010 年 1 月 29 日 金曜日)
070ネットは、そもそも一期一会ですので、サイト滞在時間が命ということで、サイト滞在時間を延ばすためにページ閲覧数を気にしたりするわけですが、(滞在 時間と売上は正比例する)カスタム変数設定別でサイト滞在時間を見てみました。それぞれでやっていかないと、とんでもなく見当違いなサイトをつくりそう で、みなさんにも、ユーザビリティーの観点からも気をつけていただければと、このようなセグメントでサイトを見れるようにすることをお勧めいたします

Google Analytics で売上をアップさせる方法

(2010 年 1 月 28 日 木曜日)
066Google Analyticsでどこのなにを見るのか?
ここで売上に大きく差が開きます。

基本的な考え方は、『量の多いものの質を上げ、質のよいものの量を増やす』というのをベースの考えとし、ルーティーンワークで見ていくだけなので簡単です。

量を気にするものの例

1直帰数の多いランディングページ
2検索クエリの多いランディングページ
3売上の多い導線
4カゴ落ちの多いランディングページ
5滞在時間の少ないランディングページ
6コンバージョンの高いランディングページ

などなどです。
どこに焦点をあてて毎日のタスクにするのかは、取り扱いの商材の一般的な購入頻度にも夜と思います。

お買い上げのトランザクションの多いキーワードをじゃんじゃん露出させて、今日もいっぱい稼ぎましょう♪

商品のSKU単位で見ると、効率がよいですよ

WEBマーケティングを集客という視点でしか見れないと、しょっぱいです

(2010 年 1 月 25 日 月曜日)
ユニークな商品のネーミングで、一躍脚光をあびた小林製薬が春の新商品を発表したのを、証券会社の視点から解釈している解説を発見しました

(1)低価格化への対策。容量を従来品より減らし、200円弱にした「天使の消臭元」。プライベートブランド商品に対抗するだけでなく、顧客の複数購入を狙う。
(2)昨年秋の新製品でヒットした「チンして、こんがり」シリーズの焼き魚に続く第2弾として、「からあげ」を販売。電子レンジを利用した個食化、利便性を追及したシリーズ化になっていく可能性も考えられる。
(3)軽度失禁ケアへの参入。「尿モレサラサーティ」。軽度失禁用途が年間2桁成長していることに対応。消臭剤メーカーであることを活かし、消臭機能が高いことを差別化ポイントとしている。


特に、グルメのネットショップは、(2)を参考に、個食化した商品の品揃えをすることが求められて来るというか、そういうニーズを拾ったほうが儲かるとおもう。テレビで採用されて、食べたいな~と思ってみても、量が多くて買えないのです。お金がないのではなく、残したらもったいないから買えない。
そんな工夫が必要だとおもいます。

▼ 記事詳細リンク

http://www.kabutocho.net/news/livenews/news_detail.php?id=194588

ネット通販の顧客像設定のコツ

(2010 年 1 月 21 日 木曜日)
「自社は、通販会社であり、ネットはただの集客にも使える受注機」
という考え方になって、独自ドメイン店が売れかけてきましたぁ!
しばらくは、この考え方で独自ドメイン店を回します!

ネット通販で一番大事なのは、まずは、「顧客像」の設定です。
コンセプトを決めるにも、顧客像がないとなにも決まらない。

で、その「顧客像」とは、社会の消費者のライフスタイルで決める
サイコグラフィック分析(http://designing.jp/analysis.html)
で考えていくというのが、主流の考え方だと思います。

なぜなら、「ネットは距離がゼロ」だから、
なぜなら、「ネットは、脳の中」だから
なぜなら、「ネットは、クリックするだけで簡単」だから

だからだと思います。

ネット通販の入り口(集客面)では、「あくまでも商品」から
入ってきます。それは店舗名を知らないからです。
店舗名を知っているなら、わざわざ商品名を検索しない。

アドワーズとか、ヤフーリスティングとかのリスティング広告買って、
誘導するページは、どうなっていればいいのか?
どうなっていれば買うのか?

また、購入転換率がたとえ2%しかなくても、残りの98%の人を
そのままブラックバスの釣りのように、逃がしていいのか?
名簿登録してくれなくていいのか?
そのとき買わなくても、覚えておいて貰ってあとで買ってもらうような
仕組みはつくらなくていいのか?
みたいにどんどんと考えていくみなさんへ
まえおき長くなりましたが、ご報告です。

菱食さん
http://www.ryoshoku.co.jp/

ここの考え方は、独自ドメイン店にとっても非常にお勉強になるとおもって
研究してみることをお勧めします

解説記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100115/343222/?ST=biz_service&P=1

あなたのお店の「顧客像」は、「エンジョイママ」ですか?
「賢い節約ママ」ですか?

キーワード広告で

○○の通販激安送料無料!

って買ったら、その誘導ページの特集が、

送料無料特集!

というのは、当たり前すぎで感動しませんしわくわくしません

誘導ページが、

かしこい節約ママの戦い!
こんなに節約できるエコな奥様の旬な商品物語特集

みたいに、なっていないと、これからはつかめないと思っています

LPOとかCROとかなにかと「最適化」という言葉がはやっているけど、
ぼくらのやっていることは、最適化のその先の(よい方向での)裏切りだと
おもいます。

びっくりしたり、
わくわくしたり、

そんなところを目標にしないと、BtoBではないし、
0か1かだけでは感情は動かないんだと思います

この財団が知のハブになる!

(2010 年 1 月 14 日 木曜日)
一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団が主要なECの知のハブ(結節点)として店舗(通販企業)とサポート企業とともに成長するには、日本中から多様な人材を吸収しつつ一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団全体がイノベーションの場としての集積力を高める必要がある。ハブ形成でカギを握るのは、過去の一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団の実績とともに、将来に対する期待である。一般財団法人 日本電子商取引事業振興財団が将来、「ECスタンダード」として超発展すると皆が信じれば日本の優秀な人材が集まる。みずからそれを否定するような行動は許されない。「ECスタンダード」として発展すると信じるに足る、具体的な施策を通じた強いメッセージを持続的に発信していくべきである。
よもやま言論とは?

よもやま言論とは、インターネット通販商売研究家の四方山遼太郎が、歯に衣着せぬ独自の視点で吠えるコラム的情報です。世の中にあふれ出ているネット通販のノウハウなど補集合的情報をよもやま言論のフィルターで整理することで、ネット通販商売の『今』から『近未来』が見えてくるでしょう。電子商取引はまだ歴史が浅く、経営的指標も、社会事業者指標もないドサクサな時代が続いています。あえて四方山がタブーに挑戦することで、電子商取引のヒントにしてください。